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SumatraPDFで漫画の見開きと右開きを合わせる

右開きと見開きのずれを別々に確認します。表紙、本文の左右二枚、横長一枚の三種類を使って表示を比べ、版に応じた設定を選びます。

公開 · 更新 · FaultNote 編集方針

SumatraPDFで漫画の見開きと右開きを合わせるの流れ:最初は単ページで確認、見開きの組み合わせを選ぶ、右から左に読む、横長画像は別に調べる、画面が狭いときの選択、設定を戻して比較する、実例で一連の操作を確認する、うまくいかないときの切り分けと復旧
この記事の手順・確認項目の一覧。実際のアプリ画面ではありません。

この記事が役立つ人・作業前の準備

  • 電子書籍や資料をPCで読み進めたい人
  • 表示と保存の違いを確かめたい人

用意するもの

  • 自分が利用できる資料を用意し、元ファイルと作業用コピーを分ける
  • アプリのバージョンと資料の形式を確認する

最初は単ページで確認

最初に単ページ表示で表紙、本文の開始、横長の見開きを確認します。左右が逆なのか、見開きの組み合わせが一枚ずれているのかを分けると、変更する設定が決まります。

最初に表紙を一枚目として数え、本文の最初の二枚が本来どの順に並ぶかを絵のつながりや会話の順序で確認します。作品のすべてが右開きとは限らないため、言語だけで決めず配布元の説明も見ます。ファイルの一覧順そのものがおかしい場合は表示の左右を変えても直りません。番号が飛んだり同じ画像が続く場合は、元のパッケージを残したままファイルの並びを確認する段階に戻ります。

見開きの組み合わせを選ぶ

表示メニューからFacingとBook Viewを切り替えます。Book Viewは最初のページを単独にするため、表紙を含む資料に向きます。本文の見開きがつながる方を選び、序盤だけでなく章の境目も確認します。

Facingで表紙と本文一枚目が並び、次の行で本来つながるはずの絵が分かれるならBook Viewを試す理由があります。一方、表紙を除いた本文だけのファイルでは最初を単独にすると逆にずれることがあります。二ページが並んだことを成功条件にせず、中央の絵や枠線が自然につながることを確認します。余白や扉ページで途中から組み合わせが変わる資料もあるため、常に固定の並びが正しいと決めつけないようにします。

  1. 本文の最初の二枚を単ページで確認する
  2. 表示メニューでFacingを選び中央のつながりを見る
  3. Book Viewへ切り替え表紙を単独にした結果を比べる
  4. 必要ならManga Modeを切り替える
  5. 章境目と横長画像を確認し、読める表示を選ぶ

右から左に読む

日本の漫画などは表示メニューのManga Modeを確認します。これはページの左右配置の指定です。絵を左右反転する機能とは違います。次ページの移動方向も画面で確かめてから読み進めます。

Manga Modeを切り替えた後は、同じ二枚が左右を交換したかを見ます。表紙が別のページへ移動したなら左右配置以外の操作も変わっていないか確認します。操作に慣れるまではツールバーの次ページを使い、ページ欄が進むことと物語が続くことを両方確かめます。設定後に最初から最後まで数枚ずつ飛ばすより、冒頭の短い会話を順に追う方が読み順を見分けやすくなります。

横長画像は別に調べる

一枚の横長画像として保存された見開きと、左右二枚に分かれた見開きは別物です。公式資料にあるLandscapeAsSpreadは3.7以降の設定です。導入版に見当たらない場合は単ページで横長画像を読み、無理に設定を追加しません。

横長一枚が隣の縦長一枚と組み合わされると、見開きが三ページ分のように見えることがあります。この場合は右開きの指定よりも横長画像の配置を調べます。3.7以降の機能を使うときは設定ファイルを保全し、ComicBookUIとImageUIのどちらが対象かを確認します。項目が分からない場合、基本の単ページ表示で読む方が、他の本に作用する設定を推測で増やすより復旧しやすい選択です。

表は横にスクロールできます →

横長画像は別に調べる
見え方・状態確認すること次の操作
左右が逆同じ二枚の位置Manga Modeを比較
一枚ずつ組み合わせがずれる表紙の有無FacingとBook Viewを比較
横長画像だけ極端に小さい一枚の見開きか二枚か単ページと版対応の横長配置を比較

画面が狭いときの選択

見開きを全部収めると文字が小さすぎる場合、本文は単ページ、絵のつながりを見る場面だけ見開きにします。表示を直すために元画像を分割・再圧縮する必要はありません。

ノートPCではウィンドウの横幅を広げても高さが足りず、見開きが縮む場合があります。画面を最大化して同じ場面を比べ、見開きの構成を優先するか、吹き出しの読みやすさを優先するかを決めます。単ページで読むときも、見開きの片側だけを見て場面全体を判断しないように、いったん全体を見てから細部へ戻る順にすると内容を追いやすくなります。

設定を戻して比較する

違和感が増えたら単ページに戻し、Manga Modeを切り替えて順序を比較します。設定は一つずつ変更し、同じ本文の二ページで確認します。元から欠けたページは表示設定では戻りません。

復旧用に、最後に正常だった表示を「単ページ、右開きオフ」など簡単に控えます。別の作品を開いたときは前の作品の表示をそのまま正解にせず、表紙と本文を再確認します。ページの欠落を疑う場合は総ページ数だけで結論を出さず、配布元の説明にある付録や差分画像を含むかも調べます。原本を上書きしたり画像を再保存したりする操作は、この表示確認のためには必要ありません。

実例で一連の操作を確認する

表紙と本文を含む資料を読む例です。まず単ページで表紙、本文一枚目、本文二枚目を見て、後の二枚が一つの場面であることを確認します。Facingで表紙と本文が組み合わされたらBook Viewを選び直し、本文二枚が同じ行に入るかを見ます。左右の会話が逆ならManga Modeを比較します。

次に横長の見開きへ進みます。一枚の画像を二枚に分割して直す前に、単ページで画像全体を見ます。導入版が3.7以降なら公式の横長配置の説明を確認し、対応する設定だけを検討します。最後に本文の吹き出しを読み、順序だけでなく文字の大きさも使える状態なら、その作品の読書表示として採用します。

うまくいかないときの切り分けと復旧

右開きを変えても絵がつながらない場合は、単ページにして前後の画像を順に見ます。同じ場面の左右が隣り合っているなら表示の組み合わせ、隣り合っていないならファイルの順序が候補です。付録や別表紙を本文のページとして数えていないかも確認します。確認のために並びを変更する場合も原本は残し、作業用コピーだけで比較します。

表示を直した後は、冒頭、中盤の章境目、最後の数ページで読み順を確認します。一箇所の見開きが合ったことを全体の成功にしないためです。横長画像の扱いで迷う版では単ページへ戻します。設定を保存する前には変更した項目を控え、別の作品で違和感が出た場合に同じ項目を戻せるようにします。読書の目的を満たす基本表示があるなら、詳細な設定変更は必須ではありません。

注意点・利用条件

  • 表示変更だけでは元の画像の解像度やPDFの読み順は改善しません。
  • メニュー名や機能は導入版で異なる場合があります。公式資料と画面を照合します。

よくある質問

左右反転する必要はありますか?

ありません。右開きの配置と画像の反転は別です。文字が鏡文字になる加工は行いません。

見開きの中央がつながりません。

表紙を含むかを確認しFacingとBook Viewを比較します。左右だけが逆ならManga Mode、画像の順番自体が違うなら元のファイル一覧を調べます。

横長一枚の見開きを分割すべきですか?

表示の確認だけなら分割は不要です。単ページで全体を見て、対応版の横長配置を確認します。元画像の加工は別作業として扱います。

設定項目が見当たりません。

公式資料の版条件と導入版を照合します。3.7以降の項目を古い版へ推測で追加せず、基本表示で読める状態を確保します。

出典・確認日

情報確認日:。仕様・操作方法・価格などの確認に使用した出典を掲載しています。適用条件や現在の情報は各リンク先で確認してください。

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